社会保険労務士・年金アドバイザー
 

オフィス・椿活動日誌

オフィス・椿の日々の活動の記録など

夏季休業のお知らせ

東京は猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、オフィス・椿は8月21日から8月25日まで夏季休業となります。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

8月28日より通常営業となります。

 

いちばん親切な年金の本 23-24年版 発売されました

東京はいっきに初夏の陽気となりました。さて、今回は書籍のご案内です。

ナツメ社より毎年、発刊していただいている『いちばん親切な年金の本 23-24年版』が店頭にお目見えしました。

最新版は巻末にねんきん定期便やねんきんネットの最新情報や、年金の請求手続きについてよりわかりやすく解説しています。

知りたいところ、気になるところから気軽に読んでいただけるオールカラーの本です。

ぜひ、お手元に置いて読んでいただければと思います。

 

 

 

ご近所のウォーキング

東京は早くも桜の開花宣言が出され、近くの公園のあちらこちらでもつぼみがふっくらと膨らみ、満開になるのが楽しみな時期です。コロナで外出がままならなくなってから、ご近所のウォーキングにはまっています。これからしばらくは、お花見ウォーキングが楽しめそうです。

ホームページリニューアルのお知らせ

オフィス・椿のホームページを桃の節句の日の本日、リニューアルいたしました。

お客様がお車で来られることも多いため、駐車場のご案内を始め

業務内容もシンプルにまとめました。

今回は子どもの保育園時代の同級生の妹さんがイラストレータ―であることを知って

似顔絵の作成をお願いしました。働くママ友時代からのつながりで、ご縁が持てたこと

感謝しています。若い人たちがどんどん活躍できる社会になっていってほしいと願います。

障がい者のための就職・転職フェア(朝日新聞社後援)のご案内

2020年10月11日に大手町三井ホールにて「障がい者のための就職・転職フェア」が開催されます。

障害があっても働きたい、そんな方にご案内です。

「障害年金を受け取っていると働けないの?」と思っている方、

必ずしも働くと障害年金が停止されるわけではありません。

今回、清水はイベントブースの「障がい年金相談コーナー」で相談員として参加します。

お会いすることはできないかもしれませんが、いろいろな会社が皆様をお待ちしています。

ご興味がありましたら、ぜひ足を運んでください。

 

障害年金が受給できると保険料が免除になるの?

障害年金の1級または2級に認定されると、以後国民年金の保険料が免除になります。遡及(さかのぼって)認定の場合は還付出来る場合もあります。手続きが必要ですので、障害ねんきん相談室までご相談ください。

老齢年金が受け取れなくても障害年金が受け取れる?

若い時に年金の保険料を払ってこなかったため、市役所の窓口で「今から払っても資格はありません」と言われがっかりしたFさん。老後が不安になりました。

50代後半から会社勤めを始めその数年後交通事故に巻き込まれてしまいました。

足の切断を余儀なくされましたが、障害年金を受け取ることができました。

 

保険料は毎月納付することが原則ですが、老齢年金と障害年金では受給の条件が全く違います。未納の期間があっても請求できる場合があります。

保険料の未納があっても諦めず、障害ねんきん相談室にご相談ください。

公務員の方の障害年金も働きながら受け取ることができます。

昨年10月より公務員等が加入している共済組合の年金は、厚生年金に統合されました。厚生年金に加入中のサラリーマンの方は在職中も障害年金はカットされませんが、公務員等共済組合に加入中の方も受け取ることができるようになりました。

退職したら請求をしようと検討されていたUさん。退職を待たずに請求し審査中です。

 

現在公務員の方の申請が急増し審査に時間がかかっていますが、順番に受付けております。働きながらの申請は大変なことと思います。

お気軽に障害ねんきん相談室までご相談ください。

上手な相談のポイント

初めて障害年金の制度を知り手続きの困難さにぶつかると、請求を諦めてしまう方も少なくありません。代理請求を依頼するとき、面識のない専門家に何からどう話せばよいのか心配になることもあるでしょう。私たち障害ねんきん相談室ではまずお客様のお話に耳を傾け、じっくりとお話を伺います。障害年金を受給するために何が必要かしっかり方向性を決めてわかりやすくお話させていただいております。無料相談をご利用され安心していただいてから代理請求を依頼するかどうか決めていただきます。まずはご相談ください。

障害基礎年金か障害厚生年金か その2

会社の健康診断から難治性の不整脈であることはわかり治療に専念するため退職した、Fさん。退職後にICD(植込み型除細動器)を装着しましたが、手術をしたのが国民年金加入中のため3級程度の症状では受給できないと諦めていました。初診日(最初に診療を受けた日)が厚生年金に加入中であれば障害厚生年金で請求することができます。初診日は厚生年金に加入中でしたのですぐに代理請求をし、障害厚生年金3級を受給することができました。思い違いから請求のタイミングを逃しては残念です。障害ねんきん相談室の無料相談をご利用ください。

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